ドア内スピーカーからサテライトスピーカー、5.1chシステムを組みたい場合はウーハーとセンタースピーカーを組むとまるで映画館のような臨場感が楽しめます 。
ウーハーはシート下に置けるタイプとラゲッジに置くような大きな物で工賃が異なりますのでお問合せ下さい。
所要時間30分~
こんにちは本日のご紹介はVW Passsat Wagon パサートワゴン(2003年式 GH-3BBDNF)への多数取付のご紹介です
横浜市神奈川区へ出張取付にお伺いいたしました。
見積もり段階から取り付け内容が多岐に渡る為2日間の予定を組んで出張いたしました。
作業内容は・・・
●純正ナビゲーション取外し
●カロッツェリアサイバーナビゲーション AVIC-ZH0009CS クルーズカウンターモデル
●VICS ビーコン ND-B6
●ETC(連動配線含む) 三菱EP-8312B
●フロントカメラ ND-BFC200
●リアカメラ ND-BFC200
●センタースピーカー TS-CH700A
●ウーハー ALPINE SWE-1900
●フロントセパレートスピーカー KICKER QS65.2
●リアセパレートスピーカー KICKER QS65.2
●後部座席用ヘッドレストアーム取付方式モニターALPINE PKG800SC
●ラゲッジルームアンプ2基設置 PHD ART4060 & APA4200
●スピーカーケーブル前後引き直し
●DVDチェンジャー(ラゲッジルームサイドポケット内隠し取付)VZC625(Clarion製海外モデル)
●セルスタールームミラー型レーダー AR-G70M
まずはフロントカメラ及びバッテリーケーブル(いわゆるバッ直)の引き込み作業から取り掛かります
バルクヘッドからカメラ線とバッ直線を室内に引き込みます
引き込み口を漸く見つけて室内へ引き込んだらステアリングシャフトやブレーキ、アクセルペダルなどに干渉しないように慎重に取り回します
ラゲッジ内にアンプを設置する為、全体の半分がラゲッジ内の作業です、効率性を考えてフロントから順次後部へ向かう作業となります。
フロントドアパネルを外してスピーカーKICKER QS65.2 取付及び、スピーカー線の引き回しに取り掛かります
今回ツイーター取付部はお客様御自身で中古パーツを予め入手して加工取付済みでしたので多少作業が楽になりました
スピーカー線を室内に引き込みますこれがまた手間の掛かる作業となります
室内側に引き込んだ写真となります
つづいてリアドアを分解いたします
後部ツイーターはドアパネル側についています
リアもまたお客様御自身で中古パーツに取付加工済みです
リアのスピーカーケーブルの引き込みはBピラーカバーを外しての作業ですので余計に手間が掛かりますね
インナーバッフルはUD-K616を前後共に使用します
配線をラゲッジまで引き回しが済んだら、今度はラゲッジのサイドポケット内にDVDチェンジャーVZC625(Clarion製海外モデル)を埋め込みます
元々オプション機器などが納まる棚がありますのでそこをカットしてDVDが収まるように調整して組み込みます
上手く収まりました
続いてリアカメラ作業を開始いたしいます、リアゲート内張りを外して準備いたします
ケーブルをジャバラホース内を通していきます
カメラが完成です
続いて一旦フロントへ戻り運転席ステアリング周辺にバッテリーからの電源ターミナルがあります、これはVW車ですと割りと付いています
今回リアに設置するアンプ類に対してバッ直ケーブルをトランクに引き回し分岐ブロックを設けるのですが、後からまたフロントへリターンすると無駄が出てしまいますので一部のバッ直線をこちらから貰います、ここはバッテリーから直で来ていますのでバッ直と同じとなります
ナビゲーションからアンプへのRCAコード、センタースピーカーなどの配線を処理していきます
続いてナビゲーションの作業に取り掛かります、地デジアンテナをウインドウに設置致します
その他マイクやクルーズカウンター用のカメラをルームミラー裏に設置
クルーズカウンター本体はステアリング下のポケットに設置しました
DVDチェンジャーのスイッチは運転席周辺へ引き回し設置
センタースピーカーを奪取ボード中央へ設置
今回お客様よりアンプの配線方法を『バイアンプ配線』の指示を頂きましたので図面を書いて下準備です
アンプ2基、前後左右分のクロスオーバーネットワーク4基、ウーハーALPINE SWE-1900が設置されました、この作業が一番大変でした・・・
今回お客様には予め御了承頂き極力配線の見栄えを良くする努力はいたしますがオーディオカスタムショップのように綺麗に隠すことは出来ない旨をお伝えしております。
オーディオカスタムショップは木材パネルなどで配線を隠す為の『装飾』を施しますが弊社は出張取り付けという特殊なスタイルであるため作業の限界があるのとカスタムショップではない為そこまでの作業は出来ない為です
完成です、地デジの映像です
バックカメラ映像です
フロントカメラ映像となります
ラゲッジ設置のDVD映像です
リアモニターも無事映っております
ETCはグローブBOX内に設置しております
ルームミラー型レーダー
以上丸2日間の大作業でした・・・
引き続きのご紹介はリピーターのT様からのご依頼で大田区へ出張取付にお伺いいたしました
お車は新たに購入されたメルセデスのW219 CLS500です
元々社外のナビがインストールされているのですが、haman/kadon仕様のお車で施工をした業者さんがどうやらセンタースピーカーとウーハーをそれぞれ前後スピーカーと並列配線をしてなる仕組みにしたようで、T様が本来の施工法のように独立して鳴らしたいとのことで新たにアンプを設置する事になりました。
既設でパナソニックのストラーダが入っております
一度本体を引き抜いて配線の状況を確認してから段取りを考えます
haman/kadonやBOSEシステムのスピーカーはスピーカーインピーダンスが2Ωなのでこのようなレジスターと呼ばれる抵抗を間に挟み込んであげて抵抗値を4Ωに調整してあげます
内装を剥がして配線の通り道を確保いたします
アンプはトランクに設置いたしました、バッ直線はバッテリーがトランクにある為比較的楽ですね
同時にバックカメラも施工いたしましたパナソニックのCY-RC90KDです
構造上埋め込みは出来ませんので貼り付けとなります
カメラ画像です
非常にお久しぶりのブログアップとなってしまいました、記事内容もかなり遅れ気味で1月の施工内容となっております
リピーター様に良く楽しみにしてるんだけど最近アップされてないから・・・なんて言われてしまっておりますので頑張ってUP致します
では早速!
今回は200系ハイエース Ⅳ型 1月の施工でしたのでまだ出たてだったと思います、お伺い先は杉並区のトヨタディーラー様敷地内で納車前に施工となりました
納車前の新車ですのでピッカピカですね、大きな変更点は無いようですね!
取り付けるナビは CN-R500D
DSRC CY-DSR110D
カメラ CY-RC90KD
スピーカー&アウターバッフル イースサウンドシステム
200系ハイエース専用アウターバッフルキット E-H2B/POWER
まずはバックカメラの施工から開始です、このお車はハイルーフ仕様でお客様のの御希望から穴を開けてでもリアゲート上方につけたいとのでした。
ホールソーで躊躇無くリアゲート上方に穴を開けてしまいます、当然コーキング剤を塗って水対策致します
配線は既存の配線と共にジャバラホース内を通して室内へまわします
カメラ配線を前方に引き回してナビの配線作業を開始します、地デジアンテナ線と共にAピラーに這わせていきます
GPSアンテナ線やETCの線なども同時に施工していきます
ETC本体はこのようなパーツを御用意頂き純正でインストールされる場所に設置致します
インストール写真を撮り忘れてしまいましたが、純正のこの位置に設置いたしました
ナビ、ETC、カメラは完成です
バックカメラも上方に設置する事で見渡しが良く安全性も抜群です
続いてスピーカーの設置となります、このような説明書が添付されており指示どうりに施工していきます
内張りを剥がして指示の下、デッドニング防振材を貼っていきます
型紙を当ててドア内張りをカットしていきます
メッシュ部なので割りと簡単にカットできます
アウターバッフルを内張りに固定します、説明書にはありませんでしたが端のほうは両面テープを貼らないと隙間が空いてかっこ悪いですね
完成です、見栄えはかなり良いですね!
こんばんわ、本日のご紹介はお初のお車です FJクルーザーにカーナビゲーション、バックカメラ、チューンナップウーハーの取り付けです
御近所の中原区内に出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるナビゲーションはKENWOODのMDV-L500です
バックカメラはマルチビューカメラの『CMOS-310』となります
カメラの位置ですがすっかりナンバーポケットに付けるとばかり思ってお伺いしましたが、純正のカメラが背面タイヤのセンターに設置されているそうで同じところに設置したいとの御希望でした・・・しかし純正カメラはそれに伴った取り付けブラケットがあるはずでどうやって付けようかと作戦を練りましたが・・・
手持ちのステー(金具)を利用して取り付けることに致しました
このように顔を出します
背面タイヤカバーをつけるとこのような感じです
続いてチューンナップウーハー『KSC-SW11』を取り付けます、バッ直配線をバッテリーから室内へ引き込みます
ウーハーはシート下に設置いたしました
いよいよセンターパネルを分解してナビゲーションの施工に掛かります
USB及びAUXケーブルは空きスイッチパネルを利用して見栄えよくする為に以下の物をお客様が御用意頂いて取り付けます
USB電源 トヨタ車用|カーメイト ME116 USB電源スイッチホール
USB/AUX延長ケーブル付 スペアホールユニット NV-3
『KNA-300EX』ETC/ステアリングリモコン対応ケーブルも同時取付いたします
アンテナ類をウインドウ上部に施工します
完成です
バックカメラもこのような感じです
こんばんわ本日の作業のご紹介はアルファロメオ ジュリエッタです初めての車輌です
世田谷区へ出張取付けにお伺いいたしました
作業内容はALPINEのパワードサブウーファーSWE-1200の取り付けですhttp://www.alpine.co.jp/caraudio/power-amp/swe-1200/
既にカロッツェリアのサイバーナビが付いておりますのでこちらとの接続となります
お初なのでインパネの外し方を探りながらの分解でしたが難なく進みました
バッ直の為バッテリーターミナルから室内に引き込みます
輸入車の場合バルクヘッドに引き込める場所が無いことがたまにありますが、ジュリエッタはありました・・・ホッとします
ウーハーは運転席下に設置しました
引き続きのご紹介はFB15 サニーに多数パーツの取り付けです
リピーターのM様からの御依頼で横浜市緑区へ出張取り付けにお伺いいたしました
作業内容は多数です純正ナビ取り外ししてから、ナビ、デッキ、カメラ、前後スピーカー、サンキューホーンキット、ホーン交換、デイライト取付け、丸1日掛かりの予定です
まずはこちらのポップアップ式の純正ナビゲーションの取り外しです
ナビ本体はトランクに設置されていました、随分古いモデルのようです
シートを外して配線を撤去していきますが、案外純正ナビの配線の処理って雑でした
デッキ類全て撤去します
バックカメラはこのようにナンバープレート共締めタイプです
続いて置き形のリアスピーカー設置です
リアトレーに穴を開けての設置です
カメラ線と共にスピーカー線をサイドステップ沿いに配線していきます
続いてナビの取付けです、カロッツェリアのAVIC-DRV002を取り付けます
今回ナビ本体部とカロッツェリアのデッキDEH-970を取り付けますので既設のパネルでは付きませんので予めお客様のほうで別のパネルを御用意頂きました。
フロントスピーカーには同じくカロッツェリアのTS-F1720Sセパレートスピーカーです。
続いてCEP社コムエンタープライズ社製のサンキューホーンキットの取付けですhttp://cepinc.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=unm04
任意の場所にスイッチを設置して押すと設定数のハザードとホーンを鳴らすと言う便利機器です
後で付けるデイライトのスイッチもついでに処理していきます
コラムの左右にサンキューホーンスイッチ、サンキューハザードスイッチを設置しました
続いてデイライトの取り付けです
電源は室内から引き出しACCでスイッチを介して付くようにしました
こちらがスイッチです
最後にホーン交換で終了です、すっかり暗くなってしまいました
こんにちは、本日のご紹介はRB1オデッセイに多数パーツ取り付けのご紹介です
川崎市多摩区での出張取り付け作業です
内容は
HiビームHID化
Lo純正HID→社外HID化
前後スピーカー交換
純正アンプ→社外アンプ
スピーカー線引き直し
デッドニング
ウーハー
ワンセグチューナー付きレーダー
ヘッドレストモニター2基
と大掛かりです
まずはHIDから施工です、バンパー脱着は必須となります
RB1でHiビームをHID化したのは初作業だったのですが、思わぬ落とし穴がありました、フォグには採用されているのは把握していましたが
バルブ形状がH1にもかかわらずブラケットに差し込まれてライトに固定されている為、単純にHIDバーナーを固定ができません。
通常オデッセイのHID用ブラケットが発売されているのですが、無い為このままですと取り付けできません
仕方ないので考えた挙句、バーナーの保護ケースについているリング状の樹脂パーツがあった為これを上手く加工してバーナーと一緒に固定いたしました、販売されているブラケットもほぼこのような形をしているので模倣してみました。
続いて純正HIDを社外HID化します、PIAA社製のキットで25W→35W→45Wへと切り替えの出来る商品で、スイッチを室内に引き込む作業も必要です
RB系はインナーフェンダー裏よりアプローチ、Aピラー下から引き込みます、ついでにアンプ、ウーハー用のバッ直線も引き込みます
HID点灯の写真を残し忘れましたが、HIDが完成して、続いて中のオーディオ関連に取り掛かります
こちらが助手席下にある純正別体アンプです、ここに入力されている信号線を割り出して社外のアンプに入力します
アンプ、ウーハー、スピーカー線をほぼ同時進行で進めます
スピーカー付属のクロスオーバーが大きい為設置場所に困りましたが助手席下にアンプ、その後方に置きました
スピーカー線の引き直しはかなりてこずりました・・・特にフロントはドア側と車内側がコネクターで線が繋がっている為、線を通すのに一苦労でした
なにしろやりにくい車です、ホンダ車は全般的に厄介です
同時にデッドニングとスピーカー交換を行います
リアドアです
実はこの作業は思いのほか時間が掛かり1日では終わることが出来ず、2日間に渡り施工いたしました
ここからはDAY2となります
続いてワンセグチューナー付きレーダーの設置です
チューナーはグローブBOX裏に隠します
既設で付いていた、モニターにも映し出し
純正モニターにも当然映ります
続いてヘッドレストモニターの設置です
完成です
こんにちは、本日のご紹介はCITROEN DS4にウーハー取り付けのご紹介です
川崎市多摩区まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるウーハーはカロッツェリアのTS-WX710A です
信号を取る為にオーディオ裏のスピーカー線から分岐させるわけですが、インパネを見ると・・・少々面倒そうなので
オーディオ裏からではなくスピーカーに向かっている線を割り出してそこから信号をもらうことにしました、まあどちらが大変か?は微妙ですが・・・
一度ドアパネルを外して配線色を確認、サイドからBピラー内を通りドア内に入るわけですが、配線色が分かればドアに入る前の部分で分岐すれば良い訳ですね!
バッ直配線、アンプコントロール電源を取り完了です
ウーハーは大きいのでトランク内に設置です
引き続きのご紹介はFerrari 360 スパイダーのご紹介です
今まで何台も御依頼頂いているリピーターのM様よりお久しぶりの御依頼です。
流石にフェラーリは実績はありません、以前F40 にETC付けた程度です
取り付けるのはパナソニックストラーダ1DIN+1DINモデルです、地デジチューナーも別体となります
まずは既設のECLIPSEの撤去です、こちらは1DINオールインワンモデルですので大した労力はありませんでした
ちなみに両シートは撤去してからの作業です、有り難い事にM様が事前に外しておいてくれていました、大変助かりました
次に車内全体の構造をチェック、レイアウトを考えます
シート後ろの内装の中にはこのような、リレーやらターミナルやらと埋まっています
ウーハーはシート間のセンターに縦に設置します
地デジチューナーは助手席側裏の内装内に上手く収まります、このモデルはアンテナ4枚でそのうち2枚は本来後部貼り付けですが、スパイダーつまりオープンカーなのでフロントガラスに集中させます
グローブBOX撤去で多少手間取ったものの配線の通り道を確保
定番なのだそうですがナビ本体部はセンター下部に設置、ちなみに機器間の延長コードは不要でギリギリ間に合いました、本体上に乗っているのはウーハーに付属しているセンタースピーカーです,もちろん本来の設置場所ではありませんが、M様の御希望で見栄え重視です
本当は完全に隠したかったのですが・・・スペースの問題でGPSアンテナとVICSアンテナはウインドウ上部に設置しました
完成です
作業には関係有りませんがカッコ良過ぎなのでバックショットです!
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