わかり易く言えば水銀灯のような物だと思ってください。
『バーナー』と呼ばれる電球とそれを点灯するためのメインユニットになる『バラスト』と呼ばれる2つの部品から構成されています。
車検では一般的に6000K(ケルビンと呼びます)位迄と言われていますが、基本的に車検検査官の目視による判断ですので青味を帯びていないと判断されれば8000K以上でも通る事があるようです。フォグランプへももちろん施工可能です。国産車ではほとんど問題ありませんが輸入車の場合は『球切れ警告灯』の誤作動が生じる事がありますので別途キャンセラーなどの部品が必要になる事がありますのでお気をつけ下さい。
当社ではクレバーライト社製 HIDのキット販売も行っていますので是非お問合せ下さい
所要時間1時間~
引き続きご紹介はプジョー小平店様から御依頼頂きました。
プジョー3008にHIDの取付けです。

キットはおなじみカーショップGLOWさんのhttp://carshop-glow.com/キットです。バーナーの形状はH7 6000Kです。
プジョーのHID取り付けはどの車種も比較的取り付けが簡単です、特に3008のバーナー取り付け部はただ差し込むだけの構造なのですが
HIDのバーナーですとこれが逆に仇となり、振動などで外れ易い構造なので取り付け部の金具を少々加工してあげてから差込みます。

バーナーが固定できればあとはホールソーで裏蓋に穴を開けて、コーキング処理をしてバラストを組んでいくだけです


2枚目と比べると格段に違いが分りますね

こんばんわ、今回ご紹介のお車は、プジョー207へHIDの取付けです。
今回はいつもお仕事を頂いているプジョー小平様のお客様のお宅へ直接取り付けに行ってもらいたいとのご依頼で、国立市まで出張取り付けに行って参りました。

かなり暗くなってからのお伺いになってしまいましたので作業灯を使用しての作業です。
本来はこの暗さでは作業が出来ないのですが、プジョーは全般的に作業がやり易い為何とか作業できました。

バーナーを固定する金具を一度外してから配線をくぐらせないといけないのでこれが結構大変です。
暗い中手探りとなりますが慣れた車種なのでなんとか完了。

角度のせいか青味がかなり出て写っていますが、6000Kです

こちらが本来の色味だと思います
今回ご紹介のお車はY33シーマに中古のヘッドライトASSY、素人さんが加工したものと思われるイカリング&LED仕様です、さらにLoビームとFOGランプをHID化します。

商品はこれです、バルカンタイプの形状やLEDの電飾が駆使されています

まずはヘッドライトを外して行きます

FOGも外して同時進行で作業を進めます
電飾の配線をポジション球に連動したりウインカーに連動したりと配線が沢山有りました

始めたのも遅いのですが、大分暗くなりかけてましたが無事終了
かなり明るいですね~青味もかなり出てます
イカリングは室内までスイッチを引き込み切り替えで色が『白』と『青』に切り替わります


ポジションとウインカーもLEDで目立ち度抜群です

こんばんわ、本日ご紹介の作業はE46クーペのHID取付けです。
実はこのお車は数年前に施工したお車で片側が切れてしまったと言う事で新規で交換するご依頼を頂きました。有難う御座います

ヘッドライトASSYは外したほうが楽なので外してしまいます。

バーナーを交換します

断然施工効率が良いです。
既設のキャンセラーと再接続をして戻していきます

無事点灯です
引き続きご紹介のお車は、VW New Beatle のヘッドライトとFOGへHIDの取付けです
ビートルは個人的にとっても好きな車です。お隣の川崎市高津区までお伺いいたしました¥

まずはマスキングしてヘッドライトASSYを取り外します。ポルシェと同じでワンタッチでASSYは外れますが、ビートルはちょっと癖があってはずし辛いです
なんだか目玉がくり抜かれたみたいで・・・怖いですね

バラストはヘッドライトの奥に設置をします。
引き続いてフォグのほうに取り掛かります
アンダーグリルを外します

フォグの裏蓋に穴あけ加工をして、バーナーの配線を引き出せるようにします

バーナーをASSYに組み込み配線を引き出した後、コーキング材で防水処理します。特にこのお車は下からの水を受け易いようなので必須作業です。

バラストの固定も良い場所があり、難なく付きましたが防水が気になったので念のためバラストの合わせ目にコーキング処理しました。

完成です

ダブルHIDはかなり明かるいですね、夜が楽しみです

引き続きご紹介のお車は、VW New Beatle のヘッドライトとFOGへHIDの取付けです
ビートルは個人的にとっても好きな車です。お隣の川崎市高津区までお伺いいたしました

まずはマスキングしてヘッドライトASSYを取り外します。ポルシェと同じでワンタッチでASSYは外れますが、ビートルはちょっと癖があってはずし辛いです
なんだか目玉がくり抜かれたみたいで・・・怖いですね

バラストはヘッドライトの奥に設置をします。
引き続いてフォグのほうに取り掛かります
アンダーグリルを外します

フォグの裏蓋に穴あけ加工をして、バーナーの配線を引き出せるようにします

バーナーをASSYに組み込み配線を引き出した後、コーキング材で防水処理します。特にこのお車は下からの水を受け易いようなので必須作業です。

バラストの固定も良い場所があり、難なく付きましたが防水が気になったので念のためバラストの合わせ目にコーキング処理しました。

完成です

ダブルHIDはかなり明かるいですね、夜が楽しみです

こんばんわ、今回のご紹介は新型エルグランドです。オーナー様から納車前にディーラーさんにて施工して欲しいということで川崎区まで出張して参りました。

カッコいいですね!ライダーだと思いますが、ホイールも既に変えてありました。
作業内容はヘッドライトの純正HID Lo &ハロゲンHi & FOGを全て55W化する作業です
FOGは本来55W化は室内が狭い為、熱の関係上好ましくないのですがお客様の強いご要望でフル55W化です。
まずはバンパーの脱着は必須なので外していきます。

もちろん初めての車なので外し方も探りながらです。

ヘッドライトASSYを外して
55WキットHi Lo両方を取り付けていきます

純正のバラスト(右の丸いほう)は外すと大きな穴が開くので蓋代わりにそのまま残します

ついでにポジション球を交換しますが、今回初めてこんな商品があることを知りました!
LEDではなく蛍光灯です!!!

良く出来てますねぇ~もちろんこれだけを挿しても点灯はしません
家庭用の蛍光灯と同じようにスターターのようなBOXも取り付けます

続いてFOGへの施工です
バラストの位置も水の通りを考慮して取り付けます

全て取り付けが完了してバンパーを戻して完了です。

さすがにフルHID55W化は明るいです!

FOGの横の黒いカバーの部分にデイライト的な意味合いでLEDテープを取り付けました
作業は半日掛かりました
こんばんわ、久々に雨が降ってますねほぼ一ヶ月振りだそうで
恵みの雨です。朝には上がってもらわないと出張作業が出来なくなるので困ります。
さて今晩ご紹介の作業はヴェルファイア新車卸したてのお車です

川崎市麻生区まで出張して参りました。
作業はFOGへHIDの取り付けです。
比較的簡単な作業です。
ジャッキアップして下からアプローチします

アンダーカバーを外して、下からバラストを内部に固定するのですが、体勢的に少々辛いですがなんとか取り付け可能です
今回キットにリレーが含まれていませんでしたので直結配線です。

無事点灯です。写真では青緑に見えますが、肉眼では真っ白でしたので確か6000Kか8000Kだったと思います

こんばんわ、今回のご紹介は170系クラウンのFOGへHIDの取付けです。
川崎市麻生区まで出張して参りました。
HIDのキットはクレバーライト社製8000Kですhttp://www.cleverlight.co.jp/

ライトASSYがバンパーを外さずに取外しが可能なので上からFOGにアプローチしていきます


ライトASSYを外すして上から覗き込むとこんな感じです

バラストの設置も難なく完了、配線がし易いです。
無事点灯です


こんばんは、今回ご紹介の作業は、リピーターのO様から数年ぶりに御連絡を頂き品川区まで出張して参りました。。
お車はEクラス W211、純正のTVが走行中に見えるキットの取り付けとFOGへHIDを取り付けます。

キットは『pb(ピービー)社製』のキットです。http://www.pb-jp.com/products/import/tv-canceler/
まずセンターから左に広がるパネルをTVキットに付属している専用工具を使って外して行きます


純正のシステムを外して配線を割り込ませます

完了です

続いてFOGの作業です、ジャッキアップして下からアプローチしていきます

配線的にはキャンセラーを割り込ませるだけなのでバラストの取り付け位置が決まればスムースに作業が進みます

無事完了です