引き続きのご紹介はメルセデス AMG C63に社外アンプとTVキャンセラー取り付けで杉並区へ出張して参りました

このW204型から社外ナビ化は出来なくなってしまっています、その為オーナー様のご希望でフロントスピーカーだけ社外アンプ化して改善したいとの事、また同時にTVキットの装着ですが、こちらは既設で取り付けられているのですが車速カットしてしまうため走行中に位置がずれてしまうのでずれないよになる改善品に交換したいとの事でした

つけるアンプはこちら海外製の様です
ARC KS125.BX2 http://www.arcaudio.com/p/ks-125-2-bx-mini
TVキットの取り付けと同時にフロントスピーカー線をカットしてアンプに引き回す準備を致します
アンプへの入力はハイレベル入力ではなくコンバーターを使用してラインレベルに落としてRCAで接続致します

サイドパネルを外してトランクまで引き回します


トランク内内装を外してトランク内のバッテリーへの接続をしてアンプ自体もトランクへ設置いたします

完成です

引き続きのご紹介はW204 Cクラスステーションワゴンへドライブレコーダー取り付けのご紹介です、世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました

商品はhp のf520gとなります


シフト周りを分解してシガー電源から分岐いたします


Aピラーを通して配線を回して完了です

本日のご紹介はメルセデス CLK W209です、取り付けるパーツはPND (ポータブルナビゲーション)となります
横須賀市まで出張取り付けにお伺いいたしました

取り付ける商品はカロッツェリアのAVIC-MRP600

同梱のワイヤータイプのVICSアンテナは使わずにオプションのフィルムタイプAN-FL001を使用します

オーディオ類は純正のままです、まずはこちらを分解して電源取り及びVICSアンテナ線の引き回し導線を確保いたします


ダッシュボード中央のグリル部にナビを固定する為一度外します

難関はこの形状です、ラウンドしている為固定が安定しません

裏はこのようになっており、センタースピーカーとエアコンの吹き出しが有ります

とりあえずグリルにドリルを使って穴を開けます


少し硬めのウレタンスポンジを使用して左右に挟み込み安定させる方法を取りました

エアコン吹き出しのフリップに穴あけ加工を施し電源配線、VICS配線を引き込みます

完成です


引き続きのご紹介はW124 ステーションワゴンの前後スピーカーと別日につけたウーハーの作業を纏めて掲載いたします、川崎市宮前区へ出張して参りました。
20年位前でしたか、小僧の時これが欲しくて自動車屋に勤めていたのでオークションで仕入れてもらおうと色々調べましたが当時は中古でもまだ300万位していたので小僧の私には結局手が出ませんでしたね~

まずは既設のClarionの古いデッキとカロッツェリアのDEH-7100との入れ替えとなります



ブルートゥース機能付きですのでマイクを設置する必要が有ります

Aピラー沿いに這わせていきます

完成です

続いてダッシュボードにあるフロントスピーカーを交換いたします

KENWOOD の12cmコアキシャルスピーカーKFC-RS123となります

純正を外したところですがビスでは固定されておらず写真に見えるシルバーのいびつに曲がったバネ上の金具の反発力で固定されています

KFC-RS123の形状的には難なくはまりました

続いてリアドアにあるスピーカーですがこれが少々厄介でした、つけるのはKENWOODの10㎝コアキシャルスピーカーKFC-RS103です

カバーを外すだけで簡単にスピーカーへはアクセスできます

問題は固定方法、右が純正ですがまん丸で耳が邪魔になります

なので切っちゃいました

と言っても簡単には固定できず少々手間取りました、分かりずらいですが下のネジで止めてあるブラケットと共に固定される仕組みです

続いてはウーハーでカロッツェリアのTS-WX710Aです

エンジンルームからバッ直配線をトランクまで引き回します

左上の赤いドライバーの刺さっているところから配線が入っていきそうです

こちらは室内側助手席足元です

室内に来たら後部まで引き回しますが古い車は構造的に逆に大変です

漸くトランクまで来て完成です


引き続きのご紹介はメルセデスのBクラスW245のヘッドライトにHID取り付けのご紹介です川崎市高津区へ出張して参りました

フォグの実績は有るのですが、ヘッドライトは初めてでしたので工程を探る為にまずはジャッキアップしてインナーフェンダーを覗いてみます

どうやら交換用の小窓がありこちらから作業が可能なようです

HIDキットは無名中華製でしょうか?箱は良く見るのですが詳細はわかりません、キャンセラー内蔵の様です

バルブ形状はH7なのですが、VW等輸入車にたまにあるタイプでこの金具にH7球をハメ込んでからヘッドライトASSYに回しこむ方式なのですが、これがHIDのバーナーには少々厄介でこのタイプのHID用のブラケットも発売されているのですがお客様はご用意されていなかった為何とかこれを再利用して取り付けます

このような感じです、ハロゲン球は問題ないのですがHIDバーナーには配線が有り先のコネクターや防水ゴムを通すのが厄介で手こずります


裏ぶたにホールソーで穴を開けて加工いたします

完成です

引き続きのご紹介はW211 Eクラスワゴンにナビゲーション、バックカメラ、DSRCの取り付けです
世田谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました

純正ナビゲーションからの社外ナビへの交換となります

取り付ける商品はこちら、パナソニックストラーダ CN-RX01D カメラはCY-RC90KD DSRCはCY-DSR140D

オプションのi-Podケーブル CA-LUB200D と CA-LAP50Dを組み合わせて接続致します

取り付けキットははKANATECSのGE-MB212G と同社CANバスアダプターとステアリングリモコンアダプターの組み合わせです、輸入車の取り付けキットはpb社かこのKANATECS社のどちらかになると思いますがどちらもクヲリティは高いのでどちらがお勧めと言うのはございません


まずはバックカメラから開始です

ワゴンはリアガーニッシュが取れるのでカメラ配線が通しやすいです

ジャバラホースを通して室内へ、ここが一番大変です


カメラ線が室内に入ったらいったん止めて、ラゲッジ左に埋まっている純正アンプのバイパス作業を行います
毎度記述していますが、メルセデスを始めとして輸入車はナビ本体とは別にアンプや主要機器がトランクに埋まっていることが多々ありますのでこのようにバイパス作業が必要です

カメラ線と共にバイパス線を車両前方へ引き回します

漸くここからナビの本来の作業です、GPSアンテナ、地デジアンテナ、マイク、DSRCのアンテナを施工します

マイクはウインドウ上部に設置いたしました

DSRCはグローブBOX内に設置いたしました


灰皿部に穴を開けてi-Podケーブルを引き込みます

完成です


バックカメラも問題なく映っております


お久しぶりのブログアップです、お車はメルセデスAクラスW169となります
千葉県浦安市まで出張取り付けにお伺いいたしましたポータブルナビとETCの取り付けとなります

電源はシガーソケットから取り、VICSアンテナと共に極力配線類を内装内に隠します


内装に配線をつぶさない様にドリルで切り欠き加工を致します

エアコングリル上部との隙間に配線を引き込んでスマートに仕上げます

同時進行でETCの施工も致しました、アンテナはウインドウ上部へ

ETC本体は運転席膝元に貼り付けました

引き続きのご紹介はW220 メルセデスSクラスのご紹介ですリピーターのF様からのご依頼でお隣川崎し宮前区まで出張でお伺いいたしました
作業内容はW221風テールランプASSY交換、光るトランクエンブレム、LEDロゴランプの取り付けです
まずはテールランプから開始です、何処かのショップのオリジナル加工品の中古だそうです


テールランプASSYを外すこと自体は特段難しくは有りません

問題は新しいテールに付属しているこのゴールドの物体、これはLED化することにより警告灯が付いてしまうためのキャンセラーでメタルクラットと呼ばれるものなのですがこれが非常に熱を持つため樹脂部など溶けたり燃えやすいものに触れさせてはいけないので固定方法を考えなければなりません、また厄介なことにショップがオリジナルで作っている為か適当で何故かメタルクラットだったり、無い場合はそのまま電球をキャンセラー代わりにしているのでこの固定も困ります、こういうカスタムショップはいい加減な作業をするところも一部ありますね。


メタルクラットはステーを噛ませて固定しました

キャンセラー代わりの電球はうまく配線を固定してぶら下げる形にして、マフラーなどに巻く耐熱テープを被せて内装に接触しないようにしました。

反対側は固定方法は違いますが内装に触れないように固定いたしました

完成です、警告灯も点きません

続いてトランクのブラバスのロゴマークをELで光る商品と入れ替えます

まずは両面テープで付いているものを取り外します

続いてこのELバックプレートの付いたロゴを取り付けます

リベット打ちでベースを固定するのですが、取り付け穴が合いません・・・・仕方ないのでドリルで穴を開けなおして、リベット止めです

完成です、昼間の施工なので光っているのは見えませんが・・・青白く光ります

続いてLEDロゴカーテシランプの取り付けです

このような筒状の部品をドア下に埋め込んでドアが開くとプロジェクターのように映し出された好みのロゴが地面に映し出されると言う商品です

純正のカーテシランプに穴を開けて固定いたします

元々カーテシランプが有る場合は配線的には楽ですが、無い場合は室内のルームランプなどのカーテシ配線から引き込まなければならないので非常に大変です

引き続きのご紹介はW211 メルセデスEクラスセダンのご紹介です、川崎市麻生区へ出張して参りました。
作業内容は純正ナビゲーションから社外ナビゲーションに交換及びバックカメラの取り付けです

純正DVDナビゲーションです、地デジ?ワンセグ?が接続されているようです

これは非常にレアなものですが、メルセデスのディーラーオプションものだと思いますが灰皿部に小型のモニターが埋め込まれておりバックカメラに連動していました。

取り付ける商品はこちらカロッツェリアのサイバーナビAVIC-ZH0999とバックカメラND-BC8、それに伴い変換コードRD-C100もご用意いただきました

取り付けキットは御馴染み『pb』社製のMB211A2D05AとCANバスアダプターBIF-MB19Lを予めご用頂きました。

純正のバックカメラはこのようについています

まずはバックカメラを入れ替えます

純正を外してみるとこのようにビス穴等の加工が施されているのでできればこのベースを使った方が見栄えが良さそうです

少々加工は必要でしたがカメラのサイズが大体同じでしたのでほぼ同じように固定が出来ました


変てみた処純正と同じ出面、角度で固定出来ました

続いてカメラ線をトランク内に引き込んだら、一旦トランク内の純正アンプのバイパス作業に取り掛かります

毎度記述していますが、往々にしてメルセデスは画面とは別でアンプやチューナーがトランク内に埋まっている事が多くバイパス作業が必要です、これはpb社のキットに全て含まれています、バイパスしたスピーカーハーネス、ラジオアンテナをオーディオコンソールまでカメラ線と共に引き回します
下の写真は純正の別体アンプとなります、ワゴンより若干セダンの方が作業がしやすいです

いよいよ、カメラ線と共にハーネスを室内に引き回します

純正ナビを取り外して、オーディオコンソール裏まで這わせました

先ほどの2枚目の写真でフルセグかワンセグの画面の正体はこれでした、これもメルセデスマークが付いているのですが非常にレアな当時のディーラーオプション物のチューナーです、アンテナセレクター?ブースター?のマークからしてKEIYO社製のチューナーが流用されているようです、仕組みは純正アナログTVアンテナに割り込ませてTVのチャンネルを1chか2chに合わせてみるタイプです、分かりやすく言いますと昔のファミコンで2chにしてみなさんゲームしましたよね?それと同じ仕組みです。

では本題の新規ナビ取り付けに取り掛かります、地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクを施工していきます

Aピラー沿いに配線が断線しないようにきれいに固定して這わせます

完成です

バックカメラの角度も問題ないようです

引き続きのご紹介はゲレンデヴァーゲン Gクラス (W463)のご紹介です、リピーターのF様からのご依頼で横浜市まで出張取り付けにお伺いいたしました

作業内容はフォグランプにHIDの取り付けです、ご覧の様にカスタムが施されているキマリ物なのですが、初めてお会いした時には普通のフォグランプASSYにLED球が取り付けられていて次回までにASSYごと交換をしておくのでHIDの施工及びイカリングの点灯の電気的な処理をするというお話で今回お伺いいたしました

元々どのような仕組みで配線がなされていたのかまでは配線が複雑に絡んでいて詳しくはわかりませんでしたが、元々LEDだったのでキャンセラーもそのまま残されており難なく作業完了しました

イカリングはポジション連動です

上の楕円の方のASSYはLEDのままです、今回は下のASSYの作業です

完成!・・・と思いきや、後日お電話を頂きエンジンを掛けなければ問題ないのですが、エンジンを掛けると『フラッシング現象』の後最終的に消灯してしまうとのご連絡、施工時に騒音を考慮してエンジンを掛けずに最終チェックをしてしまったのが仇となりました・・・

後日お伺いして有り物のキャンセラー『メタルクラット』を大小組み合わせて設置して解決したのですが・・・
30分くらいチェックして問題ないと判断して納めたのですが、不定期に警告灯が出てしまいお伺いすると全くでなかったりと非常に困った現象です、そもそもLEDの時は全く問題なくしかもLEDの時のキャンセラーも残されたままなので
本来であればキャンセル出来ているはずなのですが・・・正直謎です、現在は恐らくエラーは出ていないと思われますが今後も不定期で出てしまう可能性もあります。

