引き続きのご紹介はSmart 451 へHIDの取り付けです、横浜市南区へ出張取り付けにお伺いいたしました
実績が無い為分解に手間取りそうになりましたが、幸いオーナー様がフロントのバラシ方をご存知でしたのでご教授頂きながら分解です
グリルに隠しノブが有るんですね~
このように引っ張り出すとフロントバンパー全体が外れます
HIDキットは無名の中華製品です
狭いのでバラストの設置位置に迷います
裏ぶたにはホールソーで穴あけいたします
少々雑感が出てしまいますが、設置場所もなく水対策的には問題が無さそうでしたので車両ハーネスにタイラップバンドで固定です
完成です
引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソです東京都文京区へ出張して参りました。
作業内容はサイドカメラ、フロントカメラ、後部座席用モニターの取り付けです
サイドカメラはデータシステム社製のSVC260 http://www.datasystem.co.jp/products/svc260/
フロントカメラはKENWOODのCMOS-320 http://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/camera/cmos_320.html
これらをデータシステム社製のカメラ切替システム CSW-294http://www.datasystem.co.jp/products/csw294/ を使用してボタン一つで切り替えして取り付け済みのセルスターのAR-101LAにオプションの外部入力ケーブル『RO-106』を使用して入力いたします
まずはサイドカメラから開始です、C4ピカソでのサイドカメラは2台目ですのである程度は分解手順はわかりますが、時間が経つとやはり手間取りますね、国産車と違って分解手順は変わっています
ミラー自体を外さずに外側だけを分解するのでやりづらいです・・
爪が沢山あって大変です
20分くらいかけて漸く外れました
ドア内貼りも外して配線の通り道を確保いたします
ミラーのカバーにホールソーで穴あけして埋め込みます
表面からの写真です
問題は配線を室内側へ引き込む通り道ですがこれは既存のジャバラホースを通すことは物理的に不可ですのでAピラーに別途あるグロメットを利用します
フロントカメラ配線とサイドミラー配線を同時に引き込みますコルゲートチューブで保護してコーキング剤で防水処理を致します
データシステム社製の CSW294 を利用してカメラを切り替えます
これが本体となります
運転席側に配線を取りまわして既設のレーダーと接続します
カメラスイッチャーとCMOS320には切り替えスイッチがありますのでステアリング付近の空きスペースを活用して設置いたします
サイドカメラの組み付け後の写真です
フロントカメラの設置場所に迷いましたが実用性重視でナンバー上のこの位置に設置いたしました
フロントカメラ映像です
切り替えでサイドカメラ映像です
続いて既設のポータブルナビCN-GP600FVDからのワンセグ映像を出力をして新たに付ける後部モニターと接続いたします
ケーブルはカロッツェリアのCD-VRM150を流用します(ミニピンジャック形状ですのでメーカー問わず接続は可能です)
リアモニターはALPINE PKG-M700Cです
今回のご紹介はプジョー206CCの施工です東京都狛江市まで出張取り付けにお伺いいたしました
社外のヘッドライトASSY交換及びHIDキットの施工とグリルエンブレムの裏に挟み込むELプレートの取り付けです
ヘッドライトASSYごと社外に交換ですのでまずはグリル脱着をして顔面を取り外します
HIDキットの中にリレーハーネスが同梱されていましたのでリレーをヒューズBOX内のB+と接続します(キットにもよりますがプジョーはほとんどリレー無しでも大丈夫なことが多いです、308辺りは必要です)
裏ぶたにホールソーで穴を開けて配線を引き出します
ついでにポジションランプの電球から分岐してフロントグリルのエンブレムの間に挟むプレートを取り付けます、恐らくELで光る感じです、少々クヲリティが低いようで両面テープも粘着が弱く商品自体が反ってしまっていていつ外れるか心配な感じでした
完成です
マットブラックにオールペイントでカーボン調ボンネットとさわやかなプジョーらしからぬ意表をついたカステムで個人的にはカッコいいと思ってしまいました。
引き続きのご紹介はゲレンデヴァーゲン Gクラス (W463)のご紹介です、リピーターのF様からのご依頼で横浜市まで出張取り付けにお伺いいたしました
作業内容はフォグランプにHIDの取り付けです、ご覧の様にカスタムが施されているキマリ物なのですが、初めてお会いした時には普通のフォグランプASSYにLED球が取り付けられていて次回までにASSYごと交換をしておくのでHIDの施工及びイカリングの点灯の電気的な処理をするというお話で今回お伺いいたしました
元々どのような仕組みで配線がなされていたのかまでは配線が複雑に絡んでいて詳しくはわかりませんでしたが、元々LEDだったのでキャンセラーもそのまま残されており難なく作業完了しました
イカリングはポジション連動です
上の楕円の方のASSYはLEDのままです、今回は下のASSYの作業です
完成!・・・と思いきや、後日お電話を頂きエンジンを掛けなければ問題ないのですが、エンジンを掛けると『フラッシング現象』の後最終的に消灯してしまうとのご連絡、施工時に騒音を考慮してエンジンを掛けずに最終チェックをしてしまったのが仇となりました・・・
後日お伺いして有り物のキャンセラー『メタルクラット』を大小組み合わせて設置して解決したのですが・・・
30分くらいチェックして問題ないと判断して納めたのですが、不定期に警告灯が出てしまいお伺いすると全くでなかったりと非常に困った現象です、そもそもLEDの時は全く問題なくしかもLEDの時のキャンセラーも残されたままなので
本来であればキャンセル出来ているはずなのですが・・・正直謎です、現在は恐らくエラーは出ていないと思われますが今後も不定期で出てしまう可能性もあります。
今回のご紹介はVW ゴルフ6です、横浜市旭区へ出張取り付けにお伺いいたしました
ナビゲーション、バックカメラ、ETCの取り付けです
まずはバックカメラから開始です、カロッツェリアの「ND-BC7」です
ゴルフ6はバンパー側にナンバーポケットが有りますので、バックパネルのグロメットから配線を引き込みます
シートの隙間を介して前方へ引き回します
純正オーディオを外してカメラ線を引き込んだらナビゲーション『AVIC-RZ09』、ETCの施工に掛かります
Bluetooth(ブルートゥース)用のマイク、地デジアンテナ、GPSアンテナを設置いたします
完成です
ETCはグローブBOX内に設置、スマホ用のケーブルも引き込みました
バックカメラの映像です、バンパーが少々映り込みあとは目一杯後方が映る方が使い易いと思います
今回のご紹介は2005年式 BMW X1 E84のご紹介です、藤沢市まで出張取り付けにお伺いいたしました
バックカメラの取り付けとなります。
取り付けるカメラはリアゲートオープナー一体式のモデルです、中身は中華製ですので念の為電源チェックしてからの取り付けとなります
既設のパナソニックゴリア『NV-SD760FT』との接続となります、その際にカメラ入力変換ケーブル『CA-PBCX2D』が必要になりますのでお気を付けください。
まずはリアゲート裏のパネルの脱着から開始です
ジャバラ内を通して配線は全く見えなくなります
室内側へ配線が来ましたら一気にルーフを介して前方へ引き回します
最近のBMW等はバック信号が弱い為リレーを使用して取り付けます、今回のカメラは元々リレー付きなのですが(上の長方形のBOX)経験上このリレーは役に立たないことが多く、今回も例に漏れず安定しない為、持ち出しのリレーを新たに設置いたしました。
エアコングリルを外して小物入れの奥から配線をゴリラに接続いたします
完了です
一体式ですので見た目も良いですね
引き続きのご紹介は久しぶりに触る車種となりますがSAAB 9-3 (サーブ 9-3) 2000年式 DB205 となります
品川区まで出張取り付けにお伺いいたしました
既設HIDがありましたのでまずはヘッドライトASSYを外して撤去いたします
これが既設HIDのバーナーですが、かなり古い商品の様で初めて見る形でした
新たに取り付けるのは『信玄』と言うメーカーのもので最近よく見かけますね、評判が良いのかはわかりません
既設HIDの施工時に裏ぶたを加工してコーキングではなくアルミ付きのブチルテープのようなもので塞いでいましたがあまりに大きく穴があけられていたため、元に従いコーキング+ブチルテープで防水いたしました
完了です
古いお車なので仕方ありませんが、マルチリフレクターに比べると若干明るさが足りない気がしますね
お久しぶりのブログアップとなります
早速ですが本日はマツダ プレマシーにフリップダウンモニター取り付けのご紹介です、横浜市都筑区まで出張取り付けにお伺いいたしました。
取り付ける商品はALPINEのTMX-RM3005Bです、中華製のモニターは地デジやGPSの電波干渉の確率が多いので間違いない選択ですね
映像元は当時の純正オプションナビとなります
今はなきSANYO社製 『C9Y6』となります
映像信号、電源線をナビ裏から取りだしてAピラー沿いを経由してルーフへ配線いたします
取り付けキットは存在しませんので『梁』の位置を確認してからルーフライニングをカットしてバランスを考えながら前後調整してタッピングビスによる固定をしました、車種によっては木材などのベースを作成して調整することもございます
完成です