こんばんは、引き続きご紹介していきたいと思います
今回ご紹介の車はポルシェ911(964型)にHIDの取付けです、HIDのキットは当社で取り扱っているクレバーライト社製品http://www.cleverlight.co.jp/をご注文頂きました。H4 Hi/Lo 6000Kのキットです。
港北区まで出張して参りました
911はRRなのである意味HIDの取り付け作業性は良いのですが、この独特な形状の為ライト部からフロントトランクへの配線を引くの結構厄介です。バッテリーがフロントにあるのは幸いです
ライトASSYが外れた状態です、年式が経っているので、プラスティック部品が壊れそうで、ヒヤヒヤしますね
バラストは左右このような感じで設置します、トランク内なので水対策などの心配が無くこの点は楽です。
無事点灯です
関係ないですが、バックからも1枚私は個人的にはこの頃の911は結構好きですね~
こんばんは、本日はかなり冷え込んでますね外仕事は手がかじかんで細かい仕事には支障が出ます、これからますます辛くなります。
さて本日ご紹介の車はプジョー206CCカブリオレにカーナビの取り付けのご依頼です、大田区まで出張して参りました。
このお車はフロントガラスに『熱反射ガラス』を採用している為、設置に少々制限があります。
ちなみに熱反射ガラスとはガラスの製造工程で金属を蒸着メッキして、赤外線つまり熱をカットする事で室内温度の上昇を抑える機能のあるガラスの事です。
この為、ETCやTV電波、ナビのGPS受信に影響がでる為、設置場所が制限されます
フロントガラスのルームミラー付近に網掛けのプリントがしてあるところがありますここは処理がされていない為電波を通します。
この為写真のように、通常TVアンテナはウインドウの両端に設置する物をあえてセンターに寄って貼り付ける事で受信が可能になります。
もちろんGPSアンテナもこちらに設置します。
カーナビはパナソニックのCN-DV150です。ナビの本体はシート下へ設置しました。
ダッシュボードの形状がラウンドしている為モニターの設置場所にまいますが、センターに取り付けることになりました
センターのインフォメーションディスプレーが少々見え辛いですが。
モニターの見易さを優先しました
こんばんわ、今回ご紹介のお車はG50のプレジデントです。墨田区まで出張取り付けいたしました。
作業内容はオンダッシュモニター、バイザーモニター、ミラーモニターヘッドレストモニター及びヘッドライトとFOGへHIDの取り付けと一度に沢山頂きました。有難う御座います。
分配器を使って純正マルチで見るDVDの映像を各モニターへ映し出します
ヘッドレストモニターはシートバックの形状が通常と違い背抜き構造、つまり後部座席の社長さんが足を伸ばして、リラックスできるようにシート内部が抜ける構造になっており配線に少々戸惑いましたがなんとかOK
これだけ付いていると圧巻ですね!
続いてHIDの取り付けです、途中の工程が残っていませんでしたが、バンパーを脱着しての施工でした
正面から見るとより光の強さが分りますね
フォグは確か12000Kぐらいだったと思いますちょっと青味を帯びていますね。
続きまして、同じくY33シーマに海外製のインダッシュモニターとDVDプレーヤーの取り付けのご依頼です、横浜市都筑区へお伺いいたしました
純正マルチのお車なので取り外す事は出来ません、しかし今回インダッシュモニターを取り付ける為
おなじみの『BEAT SONIC社』のキットを使います
http://www.beatsonic.co.jp/adapter/aok/aok-07.php
これを使う事により、純正のオーディオシステムと社外のオーディオを切り替え併用する事が出来ます。
ただセンターのエアコン吹き出し口を犠牲にする事にはなります。
もちろん収まりはかなり綺麗です。
DVD本体はグローブBOX下へ吊り下げます
もちろん1DIN+1DINタイプのナビゲーションであればこのパターンで取り付ける事が可能です
ちなみに写真は残っていませんでしたが、純正のアンプ等の機器類がトランク内裏側に全て収まっている為、配線作業はトランクまで及び結構時間と手間の掛かる作業です。
こんばんわ、今回は川崎市幸区へ出張、お車は大分懐かしい車になってしまいましたが、Y33シーマにナビゲーションの取り付けのご依頼を頂きました。
ナビゲーションはパナソニックのDVDナビです。
純正マルチが付いている為、残念ながらオンダッシュナビゲーションをつけるしか方法が有りません。
ナビ本体はグローブBOX下側に吊り下げ、綺麗に収まりました。
こんばんは、今回ご紹介のお車は三菱レグナムにフリップダウンモニターの取り付けです。横浜市港北区へ出張して参りました。
このお車はリピーターのお客様で以前、ナビゲーション等、色々お世話をさせて頂いた車です。
今回取り付けるフリップダウンは会社の同僚からの誕生日プレゼントなのだそうです。微笑ましいお話です、優しい同僚に囲まれて羨ましいですね
本題ですが、とりあえずいつもの通り外せるものは取り外して、屋根内張りを抜いてしまいます
がらんどうですね、鉄板丸出しです
今回取り付けの位置が絶妙に『梁』の通っている位置とジャストフィットです。そのまま借り組みしてみます。
問題無さそうなので内装を組んで行き、完成です
車種によっては屋根を下ろすなど、ここまで大袈裟にしなくても取り付け可能な車種も御座います。
こんばんわ、今回はメルセデスベンツ S320(W220)にナビゲーションの取り付けのご紹介、町田市まで出張して参りました。
早速純正のシステムを取り外します、新しく取り付けるナビゲーションはカロッツェリアの楽ナビです
途中経過の写真が残っていなかったのですが割りとスムースに進み完了
さてSクラスは今回のS320は問題ありませんが、S500やS600は『BOSEサウンドシステム』が搭載されている為、今回のように簡単には行きません。
後日S500の作業でご紹介しますが、BOSEアンプへの配線をバイパスしたりと大変大掛かりなものとなります。
所要時間は12時間ほどです。
こんばんわ、今回ご紹介はメルセデベンツ MLクラス(W163)へナビゲーションとヘッドレストモニターの取付けです
世田谷区へ出張取り付けにお伺いいたしました。
ナビゲーションはパナソニックのストラーダです。
ヘッドレストモニターはレザーシートの車ですと後ろがこのようにカバーで外れる事が多く、割と作業がし易いんです。
配線はもちろんカーペット内に引き込むので、シートを前後させるだけの余裕を持たせるだけの分が露出するだけなので
でほとんど見えることはありません
シートの裏に書いてある文字私が書いたわけではないですよ
そして完成です
こんばんは 本日ご紹介のお車はホンダ ラグレイト(RL1)にオンダッシュナビゲーションと追加モニターの取付けです。西東京市へ出張して参りました
ラグレイトは北米向けに生産されたミニバンのフラッグシップモデルですね、向こうではオデッセイの名前で発売されていました。
昔欲しかったなぁ
では本題です、純正のナビ付き車でケンウッドのオンダッシュHDDナビの取り付けとなります
純正のナビゲーションは助手席下、ここから車速信号を頂きます。
センターにナビのオンダッシュモニター、運転席右側に追加でオンダッシュモニターの設置です。
ナビ本体はフロント座席間にお客様自作?のセンターBOXに取り付け、きれいに出来てますね。いい腕してらっしゃいます。
今回ご紹介はオデッセイRB1にフリップダウンモニターの取付けです、杉並区まで出張して参りました。
ご覧の通り雨の時の作業でした、この手の作業は原則雨天では中止なのですが一応ガレージがあるということでしたので決行
海外製品のモニターなので取り付けキットを使わない為、とりあえず屋根内張りを下ろす所から開始
これも!
これも!
外せる物は全て外します、そうすると下りてきました
そして抜ける車種は抜いちゃいます!
抜くとこんな感じです、あまりこういう景色見ること無いですよね~
いよいよ木材でベースを作ります、ここにフリップダウン付属のステーを打ち込んでモニターを固定するわけです。
こうする事により確実に固定できます。
この作業入念にネジの長さを確認しながらの取付けです、間違ったら・・・屋根の鉄板に穴が開いてしまい大変な惨事になってしまいます
ここから屋根内張りを戻しつつ内張りにも切れ込みを入れていきます
配線はAピラーを通ってセンターの純正ユニットまで這わせます
センターのユニットを外すのも少々ホンダ車は面倒な傾向があります
ほとんどの純正ナビは映像をモニターへ出力するコードが元々無いので別途部品を用意する必要が有ります。
データシステム社さんが一番有名ですね http://www.datasystem.co.jp/
オートバックスさんなどの量販店で大体常備販売しています
そしていよいよ完成!映像が無事に映りました
ちなみに・・・今回ご紹介した作業は以前にも触れましたがHPリニューアルの為過去に遡ってご紹介しています。
その為当時はまだマイナーな作業で手探りだった為、ここまで大袈裟に部品を外して作業しましたが現在はここまでやらなくても
取り付けできる車種もあります。