引き続きのご紹介はゴルフⅤです、お隣川崎市宮前区へ出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品はKENWOODのMDV-Z701
同じくKENWOODのバックカメラCMOS-320です
取り付けキットはカナック社製のGE-VW202GとCANバスアダプターです
同時に『リバースコール』と言う商品でバック信号を接続するとリバースチャイムが流れる商品です
途中工程は割愛いたしますが、バックカメラから開始いたします、バンパー側にナンバーポケットが付いているので工程としては少々楽ですね
カメラ配線がフロントまで来たらナビの作業です、ゴルフⅤは随分と数をこなしてきているので大分慣れましたが分解工程が少々面倒で知らない人にはかなり戸惑う仕組みです
地デジアンテナ、マイクをウインドウに設置
GPSアンテナはエアコングリルの上面に設置です、グレードの違いでしょうか?上面が網目になっているタイプは網目が金属メッシュですのでGPS受信ができない為ここには設置できません
リバースコールはリバース線とアースの2本のみの非常に簡単な商品です
配線をまとめていよいよ終盤です
完成です
本日のご紹介は光岡自動車の初代ビュートです日産のK11マーチがベースです(カテゴリー項目に光岡が無い為日産に含めました)
千葉県鎌ケ谷市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付ける商品は無名中華製のインダッシュナビとバックカメラです
まずはバックカメラから開始です
リアトランクは光岡自動車のオリジナル制作のパネルですので通常と構造が異なり配線の通り道が通り辛いですね
ホールソーで穴を開けて通します
リアガーニッシュの内側にうまく収まりました
配線を室内前方まで引いたら本題のナビにとりかかります
ワンセグチューナー内蔵の1DINインダッシュナビゲーションです、ナビゲーションと言っても車速信号を接続しないインダッシュ型のポータブルナビとなります
ワンセグアンテナはダッシュボード脇に設置しましたが、ウインドウに当たってしまうので曲げさせてもらいました
完成です
インダッシュモニターが出てきた際に上の出っ張りにあたってしまうためかなり出しての設置となりました、お客様がご用意されたウッド調のシートを張って多少見栄えが良くなりました。
バックカメラ映像ですバンパーが少々映りあとは目一杯後方が見えるこの角度が一番使い易いと思います
引き続きのご紹介はE46 BMW 3シリーズコンパクトのご紹介です、千葉県鴨川市まで出張取り付けにお伺いいたしました
取り付けるナビゲーションはKENWOODのMDV-Z702です
バックカメラは同じくKENWOODのCMOS-230
コムエンタープライズ社(CEP社)のスマートロックマンの取り付けも行います
http://cepinc.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=sml00
まずはバックカメラから開始です、ゲート裏パネルを分解していきます
リアガーニッシュの工程は普通のE46と同じです
ジャバラホースを介して室内へ引き込みます
この際に同時にスマートロックマンの通信アンテナをルーフ付近に這わせて室内前方へ引き回します、車両の4隅にアンテナを設置して持ち歩くスマートキーと通信させてドアロック、アンロックを行う仕組みです、ちなみにスマートキーと言ってもエンジンをかけるのは純正のキーを回さなければなりません。
配線類が前方へ集まったらいよいよナビの取り付けです
今回一番大変なのは2DIN化への加工です、実はE46の2DIN化は初めてです(既に2DIN化されている車は触ったことは有りますが・・・)
E46はエアコン吹き出し口が一番上でその下に1DINの純正オーディオ部、エアコンコントロール部、小物入れ、灰皿と下がってきます
エアコンは下の小物入れ部に加工移設いたします、最大の難関はオーディオ部裏にエアコンのエバボレーターのBOXが有りこれをのこぎりでカットして加工いたします、エバボレーターを傷つけないように加工していきます
キットはこちらhttp://park16.wakwak.com/~sound_eve/bmw_e46.html
愛知県のSOUND EVEさんの商品です指示書に従い施工してきます、完全に手作り品ですのでプロ向きのキットです。
型紙に沿ってカットいたします
後部のスペースを確保してBOXを塞ぐためのアルミを貼り付けます
加工が漸く終了して、GPSアンテナ、地デジアンテナ、マイク等を配線していきます
完了です!
バックカメラも問題ありません
引き続きスマートロックマンの施工です、エンジンルームにスピーカーアンサーバックを設置して室内に配線を引き込みます
フロントの分のアンテナ線を引いて、ハザードアンサーバック配線、電源等処理していきます
完成です
こんにちは本日のご紹介は200系クラウンです、リピーターのY様からのご依頼でした
作業内容はルーフについているポールアンテナをレクサスなどが採用しているドルフィンアンテナへの交換及びTVナビキットの取り付けです(よくよく調べて見ると前期がポールで後期がドルフィンアンテナなので後期仕様に変更と言う事ですね)
まずは室内後部のルームランプを脱着してアプローチとなります
手さぐりで固定ナットを外していきますので結構大変です
こちらが取り付けるドルフィンアンテナです
右が純正で左がドルフィンアンテナです大きさが全然違いますね、ネットで購入されたものだそうで純正品ではありません、前期後期は穴の位置が違うようでこでは加工無しのボルトオンです、コネクターを組み替えたものだそうです
完成です、一応水漏れが心配だったのでコーキング剤を塗っておきました
しかしチェック後問題が発生です、このアンテナはGPSとして以外にG-Book(だったと思いますが・・・)との通信にも兼用らしいのですがアンテナ未接続のエラーが点灯・・・しかしGPSとしては正常に動いているようで(多少感度が悪い気がしましたが)コネクター自体はつながっているのは間違いないようです、後日お客様が別商品を購入して再作業と言う事になりました
ちなみに純正品の差し替えですとアンテナせんから入れ替えるようで結構大掛かりな作業の様です
続いてTVナビキットの取り付けです、データシステム社さんの『TTN-66A』です
200系を触るのは初めてですが、取説に分解書があるので従って分解いたします
トヨタは比較的分解は楽なのでサクサクと外れていきます
カプラーを組み込んで完成です
リピーターのI様からご連絡頂き160系アリストにDVDデッキとミラーモニター取り付けのご紹介です
機種名を忘れてしまいましたがカロッツェリアの1DINDVDデッキとなります
純正マルチ付きの車両ですのでBEAT SONIC社製の『AVC2』http://www.beatsonic.co.jp/accessories/avc2.php
をトランク内チューナーに接続して映像、音声を入力いたします
DVDデッキはグローブBOX内純正CDチェンジャーを外して1DINを埋め込むスペースが有りましたのそこを利用して埋め込みます
見栄えがかなり良いですね
純正マルチのVTR入力で映像が映ります音声ももちろん車両のスピーカーからなります
分岐してミラーモニターにも映像を映し出します完了です
こんばんわ本日のごしょうかいは、2006年式アウディS4(GH-8EBBKF) にカーナビゲーション&バックカメラ取り付けのご紹介です
業者様の請負い作業で世田谷区まで出張取り付けにお伺いいたしました
純正MMI搭載車両です
まずはバックカメラから開始です、カロッツェリアのND-BC7を取り付けます
リアゲート内貼りを剥がしてナンバー灯のアッセンブリーを外します
経験上A4、S4辺りはこのナンバー灯ASSYがナンバーに当たってしまい脱着が困難な為、ナンバーの封印を破りナンバーを一度外さなければなりません、予めお客様にはその旨は伝えております。
ナンバーと言うよりもこの黒いナンバープレートのベースの分出っ張ってしまうためにASSYが外れません、欧州車と日本車のナンバーの止め穴の位置を調整する為にこのプレートは必要になってしまいますので仕方ありませんね。
外したナンバー灯ASSyに配線をつぶさない為の加工をドリルで行います
リアゲート側の鉄板にも同様ドリルで穴を広げて配線が噛まないように加工いたします
カメラ自体は貼り付けとなります、良く両面で大丈夫?と聞かれるのですが昨今のバックカメラは小型で軽量、且つ両面テープも十分な粘着力が有る為心配は無用です、むしろネジ止めする方が皆無です。
配線は既存ケーブルと一緒に室内側へ通します
トランクから室内へ通すのもまた一苦労です
漸く車両前方へ引き回しが完了いたしました
いよいよナビ本体の取り付けと同時にドライブレコーダーの取り付けを行います
ナビゲーションはカロッツェリアの 「AVIC-RZ09」とドライブマン『1080GS』です私個人もドライブマンの720Sを使用しています
取り付けにはpb社のAVインストールキット『AU4B6A2D02A』http://www.pb-jp.com/products/entry/au4b6a2d02a.htmlとCANバスアダプター『B1F-VW12E』http://www.pb-jp.com/products/entry/can_bif-vw12l.htmlを使用します
キット付属の専用『工具を利用して純正ナビゲーションを取り外します
忘備録としての写真ですが純正MMIの写真です
裏面の写真です
欧州車はピンアサインが記載しているので助かりますね
キットに含まれているアッテネータです、別体式アンプが搭載されている為このアッテネータを噛ませることで音量のバランスが取れます。
地デジアンテナ、GPSアンテナ、マイクなどを設置していよいよ終盤です、同時進行のドライブレコーダーも問題ないようです、最近はドライブレコーダの依頼が多いです、事故の際は大事な証拠となりますのでお勧めです
完成ですバックカメラ映像ですがある程度ナンバーが映りあとは目一杯後方を映し出す方が視認性が良いと思います
引き続きのご紹介はSmart 451 へHIDの取り付けです、横浜市南区へ出張取り付けにお伺いいたしました
実績が無い為分解に手間取りそうになりましたが、幸いオーナー様がフロントのバラシ方をご存知でしたのでご教授頂きながら分解です
グリルに隠しノブが有るんですね~
このように引っ張り出すとフロントバンパー全体が外れます
HIDキットは無名の中華製品です
狭いのでバラストの設置位置に迷います
裏ぶたにはホールソーで穴あけいたします
少々雑感が出てしまいますが、設置場所もなく水対策的には問題が無さそうでしたので車両ハーネスにタイラップバンドで固定です
完成です
引き続きのご紹介はシトロエンC4 ピカソです東京都文京区へ出張して参りました。
作業内容はサイドカメラ、フロントカメラ、後部座席用モニターの取り付けです
サイドカメラはデータシステム社製のSVC260 http://www.datasystem.co.jp/products/svc260/
フロントカメラはKENWOODのCMOS-320 http://www.kenwood.com/jp/products/car_audio/option/camera/cmos_320.html
これらをデータシステム社製のカメラ切替システム CSW-294http://www.datasystem.co.jp/products/csw294/ を使用してボタン一つで切り替えして取り付け済みのセルスターのAR-101LAにオプションの外部入力ケーブル『RO-106』を使用して入力いたします
まずはサイドカメラから開始です、C4ピカソでのサイドカメラは2台目ですのである程度は分解手順はわかりますが、時間が経つとやはり手間取りますね、国産車と違って分解手順は変わっています
ミラー自体を外さずに外側だけを分解するのでやりづらいです・・
爪が沢山あって大変です
20分くらいかけて漸く外れました
ドア内貼りも外して配線の通り道を確保いたします
ミラーのカバーにホールソーで穴あけして埋め込みます
表面からの写真です
問題は配線を室内側へ引き込む通り道ですがこれは既存のジャバラホースを通すことは物理的に不可ですのでAピラーに別途あるグロメットを利用します
フロントカメラ配線とサイドミラー配線を同時に引き込みますコルゲートチューブで保護してコーキング剤で防水処理を致します
データシステム社製の CSW294 を利用してカメラを切り替えます
これが本体となります
運転席側に配線を取りまわして既設のレーダーと接続します
カメラスイッチャーとCMOS320には切り替えスイッチがありますのでステアリング付近の空きスペースを活用して設置いたします
サイドカメラの組み付け後の写真です
フロントカメラの設置場所に迷いましたが実用性重視でナンバー上のこの位置に設置いたしました
フロントカメラ映像です
切り替えでサイドカメラ映像です
続いて既設のポータブルナビCN-GP600FVDからのワンセグ映像を出力をして新たに付ける後部モニターと接続いたします
ケーブルはカロッツェリアのCD-VRM150を流用します(ミニピンジャック形状ですのでメーカー問わず接続は可能です)
リアモニターはALPINE PKG-M700Cです
今回のご紹介はプジョー206CCの施工です東京都狛江市まで出張取り付けにお伺いいたしました
社外のヘッドライトASSY交換及びHIDキットの施工とグリルエンブレムの裏に挟み込むELプレートの取り付けです
ヘッドライトASSYごと社外に交換ですのでまずはグリル脱着をして顔面を取り外します
HIDキットの中にリレーハーネスが同梱されていましたのでリレーをヒューズBOX内のB+と接続します(キットにもよりますがプジョーはほとんどリレー無しでも大丈夫なことが多いです、308辺りは必要です)
裏ぶたにホールソーで穴を開けて配線を引き出します
ついでにポジションランプの電球から分岐してフロントグリルのエンブレムの間に挟むプレートを取り付けます、恐らくELで光る感じです、少々クヲリティが低いようで両面テープも粘着が弱く商品自体が反ってしまっていていつ外れるか心配な感じでした
完成です
マットブラックにオールペイントでカーボン調ボンネットとさわやかなプジョーらしからぬ意表をついたカステムで個人的にはカッコいいと思ってしまいました。
引き続きのご紹介はゲレンデヴァーゲン Gクラス (W463)のご紹介です、リピーターのF様からのご依頼で横浜市まで出張取り付けにお伺いいたしました
作業内容はフォグランプにHIDの取り付けです、ご覧の様にカスタムが施されているキマリ物なのですが、初めてお会いした時には普通のフォグランプASSYにLED球が取り付けられていて次回までにASSYごと交換をしておくのでHIDの施工及びイカリングの点灯の電気的な処理をするというお話で今回お伺いいたしました
元々どのような仕組みで配線がなされていたのかまでは配線が複雑に絡んでいて詳しくはわかりませんでしたが、元々LEDだったのでキャンセラーもそのまま残されており難なく作業完了しました
イカリングはポジション連動です
上の楕円の方のASSYはLEDのままです、今回は下のASSYの作業です
完成!・・・と思いきや、後日お電話を頂きエンジンを掛けなければ問題ないのですが、エンジンを掛けると『フラッシング現象』の後最終的に消灯してしまうとのご連絡、施工時に騒音を考慮してエンジンを掛けずに最終チェックをしてしまったのが仇となりました・・・
後日お伺いして有り物のキャンセラー『メタルクラット』を大小組み合わせて設置して解決したのですが・・・
30分くらいチェックして問題ないと判断して納めたのですが、不定期に警告灯が出てしまいお伺いすると全くでなかったりと非常に困った現象です、そもそもLEDの時は全く問題なくしかもLEDの時のキャンセラーも残されたままなので
本来であればキャンセル出来ているはずなのですが・・・正直謎です、現在は恐らくエラーは出ていないと思われますが今後も不定期で出てしまう可能性もあります。